X線TVシステム

MEDICAL NOW No.74

MEDICAL NOW No.74

パテンシーカプセルを用いた腸管開通性評価の現状と対策

東京女子医科大学病院 消化器内科
大森 鉄平,中村 真一,白鳥 敬子

【速報】
第85回日本消化器内視鏡学会総会(2013年5月10日~12日)にて,東京女子医科大学病院 消化器内科 大森鉄平先生により,当社X線TVシステムSONIALVISION safire シリーズに関する学術発表「パテンシーカプセルを用いた腸管開通性評価の現状と対策」が行われました。本稿では同ご発表内容をご紹介いただきます。

背景と目的

2012 年7 月より,パテンシーカプセル(PPC)が使用可能となりカプセル内視鏡検査(CE)の適応疾患が拡大された。PPCが体外へ排泄されていない場合の腸管開通性評価は腹部レントゲンが用いられるが,PPCの局在位置を判定することに難渋することも少なくない。
そこで,今回我々は当院におけるPPC の使用経験をもとに,より確実なPPC の局在判定方法を検討したので,今までの使用経験とともにトモシンセシスを用いたPPC 局在判定法を報告する。

当院におけるパテンシーカプセルの使用経験

  • SONIALVISION safire 17は(株)島津製作所の商標です。
製造販売認証番号
220ABBZX00261000 据置型デジタル式汎用X線透視診断装置[X線テレビシステム SONIALVISION safire 17]