X線TVシステム

MEDICAL NOW No.80

MEDICAL NOW No.80

ERCP検査におけるトモシンセシスの有用性とT-smartの使用経験

こうかん会日本鋼管病院 放射線科1
こうかん会日本鋼管病院 内科2
山口 英樹1,村山 好民1,大塚 征爾2,小川 健二1

はじめに

当院は1937年(昭和12年)に神奈川県川崎市初の総合病院(Fig.1)として創立され,2003年10月にこうかんクリニック(Fig.2)を併設,地域密着型の中核病院としての役割を担っている。また,2003年8月には川崎区唯一の日本肝臓学会認定施設として消化器肝臓病センターを立ち上げ,現在も消化器内視鏡による診療および治療に力を入れている。そのなかでも放射線科で治療を行う内視鏡的逆行性膵胆管造影(以下ERCP)時に島津製作所社製SONIALVISION safire,SONIALVISION G4でトモシンセシスを利用している。また,最近導入されたトモシンセシスの画像再構成法・T-smartがERCP検査時に有効であったので紹介する。

Fig.1

Fig.1

  • SONIALVISIONは(株)島津製作所の商標です。
製造販売認証番号
224ABBZX00052000 据置型デジタル式汎用X線透視診断装置
据置型デジタル式汎用X線診断装置
X線平面検出器読取式デジタルラジオグラフ
二重エネルギー骨X線吸収測定装置
[X線テレビシステム SONIALVISION G4]
  • ※本医療機器は複数の一般的名称に該当します。