医院開業ガイド

導入事例[ユーザーズボイス]

画像参照機能など必要機能がオールインワン,親身なサポートで安心運用 角水医院様(京都府)診療科目:内科 院長 角水 正道 先生

“参照画像ファイリング機能”が決め手

入り組んだ住宅街の一角にある当院は,幹線道路や鉄道駅からも離れており典型的な「地域密着型」です。かかりつけ医として病診連携・診々連携を積極的に活用し,また通院困難な方への訪問診療にも力を入れています。
以前はレセコンと紙カルテでの運用でしたが,電子カルテへの移行を見積もったところかなり高額なため,他社も含め広く検討しなおしました。その中でSimCLINICを選んだポイントは次の3点です。

参照画像ファイリング機能

1. 参照画像ファイリング機能が標準装備
診療所レベルではこれで必要かつ十分です。今まではレセコンとは別に内視鏡や超音波所見をデータベースソフトで作成・管理していましたが,今はオールインワンで処理できるようになりました。

2. システム更新がローコスト
例えばハードディスク容量不足の時はハードウェア買い替えのコストで済みますし,ソフトのバージョンアップのみであればパソコン本体買い替えの費用は要りません。合理的で納得です。

3. 画面構成がシンプル
他社の「できあがった」システムは実際には使用しない機能が多くかえって使いにくいものですが,SimCLINICはカスタマイズできるため自分好みのものに「作り上げ」られます。

業務を効率化し患者さんへのサービスを向上

「電子カルテになると画面ばかり見て患者さんの話をしっかり聞けず診療がおろそかになるのでは」との声もよく聞かれますが,SimCLINICではその心配はありません。確かにキーボード操作は必要ですが,入力をカスタマイズすることでかなり簡略化できます。例えば画像所見はラジオボタン方式を多用できますし,‘ze’と押したら「前略いつも大変お世話になっております」と出すことなど朝飯前。また当院では診察室で処方箋・領収証印刷までを行うので,事務スタッフは患者さんへの対応に専念できます。紙カルテの字が読みづらかったり,保険点数や会計の疑義に関しスタッフが診察室に質問に来て患者さんをお待たせするといったこともなくなりました。

画像情報の連携はメリット多く必須

当院では上下部消化管内視鏡・腹部超音波・CR・心電図がすべてカルテとLAN接続していて,いつでも画像をカルテから供覧することができます。従来,内視鏡の検査結果は内視鏡室で説明しなければなりませんでしたが,今は診察室の電子カルテで落ち着いて説明できる上,過去画像との比較も容易です。検診結果や紹介状のスキャナ取込も,患者さん毎に他の画像ファイルと一元管理できるため積極的に活用しています。また,島津のX線システムX’sy(エクシー)も設置スペースが小さくてすむため重宝しています。
画像ファイリング機能

便利な紹介状作成や検査結果のグラフ作成

入力はボタン式とチェック式を組み合わせ,短時間で入力できるよう工夫しています。シェーマは問題なく使っていますが,全種類は使いこなせておらず現在進行形です。紹介状もカルテ導入前に打ち合わせてカスタマイズした書式を,字体などを自由にアレンジしながら快適に使っています。検査結果はグラフ印刷して患者さんに渡すことができ,大変好評です。グラフ加工が自由にでき,かつデータ加工後も元のデータは消えずファイルを開きなおすと元に戻っている点も安心ですね。

親身な対応の導入スタッフとサービスセンター

サポートも期待していた通りですばらしいとしか言いようがありません。導入前に毎週講習会を開いてもらい,インストラクターの方に丁寧に指導していただくと共に画面をカスタマイズしてもらいましたが,カルテを実際に使ってみると変更したくなることも多々出てくるものです。しかし講習会が終了しカルテ導入が始まってからでも,様々な要望に対しサービスセンターのスタッフが快く対応して下さいました。簡単なことはリモート操作で,またハードウェアのアクシデントなどでは出張で対応してもらえたため,診療がストップするようなことは今まで一度もありません。ソフトウェアのバージョンアップもリモートで受けられメリットを感じます。島津というブランドに対する将来的な安心感も大きいですね。

導入をお考えの先生への一言

カルテ画面をカスタマイズでき,自院の運用方法に合ったシステムが作れ,導入してよかったです。サポート体制やメンテナンスのコストに配慮された安心して導入できるシステムです。

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