医院開業ガイド

導入事例[ユーザーズボイス]

医師の立場に立ったカスタマイズ性の高い電子カルテ

働く人が無理なく通院できる診療所を目指して開院

当院は内科、特に腹膜透析を専門としています。勤務医時代は糖尿病など生活習慣病の患者様をたくさん診て来ました。その時に考えましたのは、ほとんどの患者様がもっと早く、もっと継続的に治療を受けていれば腎不全などの最悪の状況にならずに済んだのではないかということです。特に働いている患者様について痛切に感じました。このような患者様にとって必要なのは、勤務終了後無理なく通院できる場所と診察時間であると考え、駅から歩いて2分で通える立地に仕事を終えてからでも無理なく受診できる18時30分から22時までの夜間診察の診療所を開設しました。

カスタマイズ性の高さが導入の決め手

Fig.1 シンプルなカルテ入力画面

電子カルテを導入するにあたって最も重視したのは、専門である腹膜透析への対応でした。導入決定までに多くの電子カルテを見学しましたが、他社では難しいカルテ画面のカスタマイズやセット登録がSimCLINIC T3では対応可能で手応えを感じました。実際、カスタマイズにより私の要望にあった、必要な内容がしっかり入力でき、かつ余分なもののないシンプルなカルテ画面が実現しました。SimCLINIC T3は全体の画面構成、ボタン配置、配色など良く考えられており、出来上がったカルテ画面も非常に見やすく使い勝手が良好で、直感的に使え、操作もすぐに覚えることができました。

医師の立場に立った電子カルテシステム

Fig.2 フリーテキスト入力例

SimCLINIC T3はカルテ入力をする医師の立場に立って開発されたシステムだと思います。入力方式が多彩で、リスト式、チェックボックス式、ラジオボタン式、エディットボックス式、フリーテキスト式を柔軟に組み合わせて利用することができます。私は、患者様の状況を正しく記録するためには、フリーテキスト入力が最も有効だと考えています。その点、SimCLINIC T3のフリーテキスト入力は柔軟性があり使い勝手に優れています。例えば、血液検査結果をカルテ画面上に直接入力する際に、たくさんの項目名、数値を入力しますが、操作性が優れているため苦になりません。SimCLINIC T3のフリーテキスト入力の操作性にはたいへん満足しています。入力操作を極力減らすために、登録された用語やボタンを選択するだけの電子カルテもあるようですが、実際の診察はそれだけには納まりません。私と同様にフリーテキスト入力を自在に行いたいという希望を持つ医師は多いと思います。それが行えるのがSimCLINIC T3です。

オーダパレット、来院リストなど診察をスムースにする機能が充実

Fig.3 セット登録が簡単なオーダーパレット

Fig.4 実施内容が簡単に確認できる来院リスト

検査項目や処方内容を入力するオーダーパレットはとても使いやすくできています。特に柔軟なセット登録機能のおかげで、複雑な腹膜透析関連項目を使いやすいセットにすることができ、診察がスムースに進んでいると思います。
来院日や検査、処置、処方の実施日が簡単に絞り込める来院リストは診察経過確認に便利です。 来院リスト上の印にマウスを持っていくだけで実施内容がポップアップ表示され、カルテを開かなくても内容確認ができます。余分な操作がありません。
診察状況モニタは院内の患者様の把握に使っています。当日メモと診察メモの2つのメモ機能を使ってスタッフとの間で情報交換を行っています。

処方・病名チェッカーや確認メッセージ機能で会計やレセプトも安心

会計やレセプト処理などの対応についても満足しています。処方・病名チェッカーのチェック機能はもちろんですが、会計ボタンを押すと加算などの確認メッセージが出て注意を促してくれますので、非常に助かっています。カルテ入力のしやすさ、カルテ、検査結果、画像データなど必要データの一元管理能力、レセプト処理の簡便さなどから、SimCLINIC T3の導入は正解だったと改めて実感しています。


Fig.5 システム構成図

導入をお考えの先生への一言

当院の様な特殊な診療科にも柔軟に対応でき、カルテ入力する人の立場に立って考えて作られた電子カルテだと思います。基本がしっかりしているので苦労せずに使えます。

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