医院開業ガイド

導入事例[ユーザーズボイス]

充実した機能、高いカスタマイズ性、安心のサポートで電子化のメリットを実感

先入観なしで電子カルテ選定

以前勤務していた病院ではオーダリングシステムを利用していましたが、カルテは紙でした。ただしアルバイト先の 医院では電子カルテを使用していましたので、電子カルテ導入について抵抗は有りませんでした。すべてが初めてのこ とですので、先入観なしで電子カルテの選定に入りました。

DICOM画像ビューア内蔵が最大の魅力

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SimCLINIC T3を選択した最大の理由は、DICOM画像ビューアが標準で内蔵されている点です。その為、モニタ1台でカルテも画像も観察できます。これは大きな評価点です。オプションでDICOM画像ビューアを持つ電子カルテは多数ありましたが、必ず画像専用のモニタとキーボード、マウスが必要となり、診察机の上が雑然としてしまいます。とにかく診察台の上をスッキリさせて診察をしたいという希望があり、SimCLINIC T3導入によりそれが叶いました。
取り扱う画像は超音波、顕微鏡、デジカメと、種類は多くないですが、だからこそワンモニタでカルテと画像が見られるのは大きな魅力です。患者様への説明に画像は不可欠ですので画像ビューアは必須となります。SimCLINIC T3はその要件を満たし、とてもスムースなカルテとの連携を実現しています。DICOM画像ビューアですので、将来の画像診断装置の追加に対応できる点も評価できます。

多機能なのにシンプルで使いやすい画面構成

Fig.2  シンプルなカルテ画面とシェーマ描画ツール

SimCLINIC T3のもう一つの魅力は、多機能なのにカルテ画面がシンプルでスッキリしており、使いやすいことです。
私は、電子カルテ選択にあたって重要な点は、どれだけカルテ画面が使いやすいかだと思います。どうしても機能面に目が行きがちですが、いくら多機能でもいつも全ての機能を使うわけではありません。使う機能が限られてくると、普段使わないメニューやボタンが画面上にあるだけでもストレスになります。その点SimCLINIC T3は多機能ですが、必要なボタンを落ち着いた色合いでスッキリ配置し、とても見易く使いやすいと思います。文字も見やすいフォントを使用しています。
また、カルテ画面の背景色を別けて登録できるのですが、これは非常に便利です。当院は皮膚科と泌尿器科の2科ですので、科によってカルテの背景色を変えて使っており区別がつきやすいです。
これらの点は、実際に使ってみて初めてわかる良さだと思います。

カルテの基本機能もしっかり使える

カルテの基本機能である所見入力やオーダ入力操作も問題ありません。私はカルテ入力は基本的にテキストのフリー入力で行っていますが、テキスト入力がしやすく、全く苦になりません。また、オーダ入力も簡単です。特に必要なセットを自分で作成・修正できる点は良いですね。さらに、過去カルテの参照もスムースです。来院数が多い患者さんの場合には来院リストを利用すると検索が容易となり、見たいカルテをすぐに表示できます。皮膚科ですので、シェーマをよく使いますが、シェーマの使い勝手も非常に良いと思います。独自のシェーマ画像をスキャナーで取り込み活用できるのも良いですね。

診察状況モニタで院内の状況を的確に把握

Fig.3 院内の状況を的確に把握できる診察状況モニタ

当院は患者数が多いのですが、診察状況モニタを利用してスムースな運用を実現しています。これを見ると、診察待ちや検査待ちの各段階で、患者さんが今何人待たれているかなどの状況が一目でわかります。診察状況モニタの運用にあたっては、診察中断や完了などこまめにマーキングし、診察中断の患者さんはスタッフがフォローするなどの取り決めをしています。そのおかげで多くの患者さんをお待たせすることが無くなりました。
大きなトラブルもなく、困った時はサービスマンに迅速に対応してもらっています。
SimCLINIC T3は診察の要としての役割を果しております。


Fig.4 システム構成図

導入をお考えの先生への一言

基本がしっかりしていて、シンプルで使いやすいカルテ画面であることが重要だと思います。多機能でも常時使う機能は限られてきますので、自分が最も重要視する機能で評価すべきだと思います。少しでも画像を扱うのであれば画像ビューアは必須です。

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