血管撮影システムTrinias C16/C12/F12 unity smart edition

Trinias C16/C12/F12 unity smart edition 血管撮影システム

Crossover Angiography System

より良い“患者様のために”を実現するために。
本当の意味での低侵襲治療支援への答えを追及し続ける島津 Minimally invasive eXperience の概念のもとソフトウェアとハードウェアの両面からさらに機能を高めることで心臓領域をはじめ頭部、腹部、四肢まで全身のインターベンションで unity が、術者と患者様の双方にさらなる安心をご提供します。

※unity = unlimited intelligent technology

特長

高度な治療をアシストするスマートデザイン

Trinias series unity smart editionは、スマートなデザインのハードウェアと効率的なワークフローを実現するオペレーティングシステムの組合せにより、高度な治療を支援します。

ラインナップ

すぐに。簡単に。誰にでも。SMART Design

SMART Assist

検査室、操作室でのシステムコントロールは可能な限り簡単に、ワンアクションで行っていただけます。

SMART Access

シングルプレーンシステムのCアームは天井走行(C16/C12)、床置き(F12)ともにコンパクトかつ稼動範囲が広い設計がなされており、手技に応じて自在なレイアウトが行え、周辺機器の配置にも柔軟に対応できます。

  • *本数値は、Cアームとテーブルの可動範囲及びFPD視野を含む撮像可能範囲です。
 

  • 天井走行式Cアームは横方向210㎝*、長手方向190㎝*の広いカバレッジにより患者さんを動かすことなく全身をカバーできます。特に横方向の移動はラディアルからの安全なカテーテルアプローチを支援します。
 

  • 床置式Cアームの回転軸と基台部に合計6つの軸を有することで、広いカバレッジを実現しました。特に基台部のトリプルピボット構造は自在なアームセッティングを可能にしています。

SMART Touch がスムーズな操作性を実現

術中に必要な透視・撮影プログラム変更をはじめ、多様な機能切り替えから画像選択まで全ての画面操作をタッチパネルに集約し、スムーズな操作が可能です。

表示内容をカスタマイズ可能

タッチパネルの表示内容はカスタマイズでき、さらにグルーピングして色分けすることもできます。

  • 多様な機能を集約可能なタッチパネル(写真上)
    とグルーピング例(写真下)

術者の目線内に情報を集約

術者の見ているモニタにポジショニング情報や線量情報などを集中して見やすく配置することで術に集中していただけるようにレイアウトを一新しました。

効率的なワークフローを実現する並行処理

smart technologyにより検査中の画像並行処理が可能であり、ワークフローの効率化をサポートします。

ダイナミックリファレンス

透視中に参照画像の変更・再生・静止が行え、術前・術後の動画を同時に比較再生できます。

SMART Display

58インチ大型高精細カラーLCDとタッチパネルで、術者が手技や治療内容に応じて最適な画像情報表示を選択できます。

多機能ワイヤレスフットスイッチ

床を這うケーブルがないためクリーンで術者の立ち位置によるフットスイッチの取りまわしが容易です。

インターベンションを新しいレベルへ SCORE Imaging

より高画質にSCORE PRO Advance

高画質を保ったまま対象物を効果的に強調する島津のリアルタイム画像処理技術は線量を増やすことなく、CTOにおけるマイクロチャンネルなど細かい血管の抽出が可能です。

SCORE StentView

拍動で動く画像からリアルタイムでStentの情報を抽出し、その視認性を向上させながらStentを固定表示させることで、より確実なデバイスの留置をサポートします。

関心領域の指定が可能

複数のデバイスが存在する場合でも関心領域(ROI)を指定することでデバイスの検出効率を向上させました。

見やすくデバイスを強調表示 SCORE StentShot

逐次加算処理を行うことで画像上のノイズを大幅に低減し、Stentの視認性の形状などをより詳細に確認していただけます。

SCORE RSM

マスク不要の動きに非常に強いDSA SCORE RSMは、下肢全体の追跡撮影やCアームの歳差・振子運動と組み合わせた3次元的な撮影が可能です。また息止めの困難な被検者の検査にも有用なアプリケーションです。

下肢全域を見やすく表示SCORE Chase

血管走行を追い長手・横手方向に自由にパンニングしながら撮影を行い、撮影後に自動で長尺画像を作成するSCORE Chaseは、撮影後に長手・横手方向に位置補正された長尺画像が瞬時に自動作成されモニタ表示されるため下肢血管走行の全体把握が容易に行えます。

透視レスで照射位置を表示

テーブル位置、視野サイズに連動し現在の照射位置を長尺像上リアルタイムで表示。

SCORE MAP

多彩なロードマップ機能をご用意しており、MAP画像は視野の切り替えや画像の拡大にも追従します。また通常の透視との切り換えや、骨のあり/なしの表示切換も瞬時に行っていただけます。

DSA のための新補正技術Flex-APS

DSA撮影中に平面上での線形補正だけでなく、観察部位のねじれなど3次元的な補正がおこなえますので、四肢領域など血管の視認性が向上し、再撮影や手動で画像処理を行う手間が軽減できます。

SCORE 3D

血管を最速60度/秒で回転撮影し、自動的に3D画像の再構成します。造影剤注入時間の短縮による患者さんの負担軽減と、動きによる画像への影響を抑制することによる高画質を両立しました。

SCORE CT

腫瘍濃染を主目的に、低コントラスト領域の断面像を再構成し術中に観察できます。手技や撮影部位に応じて10秒間(20度/秒で回転)、20秒間(10度/秒で回転)より選択でき、撮影後は再構成画像を自動的表示します。

SCORE Navi / Navi+Plus

術前の透視画像とSCORE 3D画像のフュージョンのほか、3D画像とCアームの双方向連動により3D画像をリファレンスとしてインターベンションが行えるため、造影剤の使用量低減につながります(SROCRE Navi)。SCORE Navi+PlusではSCORE 3D画像に加え、術前CT画像とのフュージョンやCアームの双方向連携も可能です。
(SCORE Navi+PlusにはSCORE Naviの全ての機能が含まれています。)

安全に安心をプラスしよう SMILE Concept

患者さんに優しいClean Design

クリーンで安心感のあるカラーデザインは、使う人への配慮だけでなく、患者さんにも信頼と安心感を ご提供します。

7つの被ばく低減設計 SMILE Dose-eye

低線量で高画質、SMILE Dose-eyeはこのトレードオフにある2つをシステム全体でバランスよく実現しました。

万が一に備えた SMILE Recovery

システムの高速セットアップやデータの冗長化を図る画像データのミラーリング、検査中にフィラメントが切れた場合に自動切り替え可能なバックアップフィラメントなど安心して検査を進めて頂ける配慮を施しています。

  • ※オプション
  • Triniasは 株式会社 島津製作所の商標です。
製造販売認証番号
224ABBZX00053000 据置型デジタル式循環器用X線透視診断装置 [血管撮影システム Trinias]