受付システムMERSYS-IV(感染症パッケージ)

特長
自動問診で感染リスクを低減
一般外来での患者さんの振り分け可能
診察券のない初診患者さんも問診でき、患者さんに接触することなく感染外来と一般外来の振り分けが行えます。感染疑いのある患者さんを振り分けることで、一般待合での感染を防ぎます。
感染症外来での職員の感染リスクを低減
感染症外来では、自動問診により患者さんとの対面回数を減らすことで、職員への感染リスクを低減します。

見やすく抗菌仕様のタッチパネル
どなたにも使いやすい操作画面
画面は大きな文字で見やすく、どなたにも使いやすいタッチパネル式で、問診内容はカスタマイズできます。

問診画面の一例
抗菌仕様のタッチパネルを採用
タッチパネルには医療機関向けの抗菌フィルムを採用し、消毒回数を減らします。
診察案内表示システムで患者誘導を自動化
診察案内表示システムと連動可能
拡張タイプでは、診察室案内表示システムを組み合わせることで、職員が対応することなく患者さんを診察室に誘導できます。
本製品は島津エス・ディー株式会社製です。