ユニバーサルトモシンセシス システムを選ばず、トモシンセシス画像を簡単取得ユニバーサルトモシンセシス システムを選ばず、トモシンセシス画像を簡単取得

現在ご使用中の一般撮影装置とFPDシステムによりデジタル断層(トモシンセシス)画像が得られます。

トモシンセシスはX線管の角度を変えながら撮影を行い、得られた複数の投影X線画像から任意高さの断層像を得る手法です。
単純撮影に比べ微細な骨折の描出に優れます。
本製品では患者さんを撮影する際、位置合わせ用の専用ファントムを一緒に撮影し、撮影画像を専用ワークステーションに転送して画像再構成を行います。このような手法をユニバーサルトモシンセシスと呼びます。

※トモシンセシス撮影は特殊撮影(断層撮影)に該当します。

投影枚数5~7の断層再構成画像

一般撮影
ユニバーサルトモシンセシス
CT

微細骨折の描画を向上

一般撮影
ユニバーサルトモシンセシス
一般撮影
ユニバーサル
トモシンセシス

骨折周囲の様子を明瞭に観察できます

一般撮影
ユニバーサルトモシンセシス
一般撮影
ユニバーサルトモシンセシス

データご提供:日本鋼管病院様

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UT-Stationは株式会社島津製作所の商標です。

製造販売承認番号
23000BZX00298000 X線画像診断装置 ワークステーション用プログラム[UT-Station]