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新着情報


本展示会は終了しました。
多数のご来場、誠にありがとうございました。


JRC2017 国際医用画像総合展 島津ブースご案内

島津は長年にわたり磨き続けてきた医用画像技術により、診断・治療に貢献して参りました。
そして、もう一つのコア技術である分析計測技術を臨床分野に応用することで、
予防や予後のフォローアップに向けた歩みを始めました。
ITEM2017では、予防(Prevention)・診断(Diagnosis)・治療(Treatment)・予後(Follow-up)
での医療を支援する最新の画像診断装置や質量分析装置を出展し、ヘルスケア領域でのさらなる貢献を目指す当社の姿勢をご紹介しました。

出展機器レポート

出展機器

●X線テレビシステム SONIALVISION G4 NEW

消化管検査をはじめ、整形領域、泌尿器領域、DSA検査(オプション)まで幅広い検査にご使用いただける多目的デザインと優れた機能、そしてその有用性を更にひろげる多彩なアプリケーションをご紹介しました。中でも内視鏡手技において画質やリアルタイム性を保ちながら被ばく線量を約60%低減できる新機能SUREengine FASTがすい胆管造影検査で有用であった例に注目が集まりました。また既に多くのご施設より定評をいただいている島津独自のトモシンセシスT-smartではTHAなどで金属近辺でも骨梁などが明瞭に描出された点や、長尺撮影SLOT Advance、骨密度測定Smart BMD(すべてオプション)など、各種アプリケーションについても豊富な臨床データでその有用性をお確かめいただきました。

島津ブース風景

●血管撮影システム Trinias F12 MiX package NEW

今回新たに開発した低侵襲・効率的な血管内治療を支援する新画像処理技術「Flex-APS」と更に進化したアプリケーション「新SCORE StentView」をご紹介しました。(何れも今秋発売予定)。 「Flex-APS」は、頭部・四肢DSAにおけるひねりもしくはねじれ方向の体動もリアルタイムかつ非線形に補正する新技術です。従来技術では困難であった、「より効果的なアーチファト低減」を可能としたことにより、造影剤の減量や検査時間の短縮に繋がります。
また、PCI支援アプリケーション「新SCORE StentView」は、フルスクリーン表示による視認性向上を実現しました。また、X線照射量を増加させずに画像上のノイズを従来より約50%低減することでステントの視認性を更に高めるソフトウェアの開発により、治療の更なる安全性向上や治療時間短縮による低被ばく化に繋げます。
いずれのアプリケーションも来場いただいたお客様から高いご評価を頂きました。

島津ブース風景

●一般撮影システム RADspeed Pro EDGE package NEW

被検者のサポートを行いながら、ボタン操作で撮影準備が行えるオートポジショニングやトモシンセシス、デュアルエナジー、自動長尺撮影機能など検査の幅を広げるアプリケーションについてご紹介し、多くのお客様にご評価いただきました。また、ご施設のご要望に応じたDR装置をお選びいただけるコンセプトDR NEUTRALについても高い関心をお寄せいただきました。

島津ブース風景

●回診用X線撮影装置 MobileDaRt Evolution MX7 Version NEW

全世界で3000台以上もの実績(2016年10月現在)を誇るFPD搭載回診車MobileDaRtの最新シリーズ。内蔵モニタをより大型化、電源管理をいっそう強化し、医療施設のニーズに適合する各種デジタルとの一体化をさらに進化させた全3機種を新たにラインナップしました。
本展示ではDRシステムとの一体設計により実際の撮影条件がDICOMヘッダーに自動記録されるため、将来、照射録の記載事項(実撮影条件や面積線量値)が各医療施設にて必須となった場合にもスムーズに移行できる、真のデジタル回診車としてご紹介しました。

島津ブース風景

DR “NEUTRAL” 2.0
島津X線システムのデジタルソリューション
DR “NEUTRAL” 2.0 を発表

医療施設のニーズに合わせ、X線システム本体に組み合わせるDRシステムを多種・多彩な中から選び、ご提案する、島津X線システムのデジタルソリューションDR “NEUTRAL” 。DRシステムの多種・多機能化に対してもシームレスな構築を実現するため、X線システムもシームレスな構築を実現する柔軟性の高いシステムへと進化して行きます。本展示会ではX線撮影システム RADspeed Pro、デジタル回診車 MobileDaRt Evolution、X線テレビシステム FLEXAVISIONコーナーにて、そのコンセプトについてご紹介しました。


●X線テレビシステム FLEXAVISION NEW

可搬型FPD搭載F3 Packageでは、FPDを取り出し撮影にご使用いただける1Panelソリューションに加え、一般撮影の頻度の高いご施設向けに2枚目のワイヤレスFPD(CXDI-401C/G,701C/G)をDRで管理可能な1DR/2Panelソリューションをご提案しました。また撮影専用ワイヤレスFPDを組み合わせた速写撮影可能なI.I.システムをご紹介し、ワイヤレスFPDを活用したX線テレビ装置の効率的な運用をご紹介しました。

島津ブース風景

●外科用X線TVシステム OPESCOPE ACTENO NEW

Cアーム台車のタッチパネル上に表示された透視画像の見たい領域をタッチするだけで、その領域の明るさが最適になるように自動的にX線条件をコントロールする新機能Touch Focus(オプション)をはじめ、完全手動方式で思いのままにポジショニングできるカウンターバランス方式のCアームなど、手術室で操作性よく透視が行えるシステムを実機にてお確かめいただきました。

島津ブース風景

●乳房専用PET装置 Elmammo

乳房を圧迫せず検査が行えるリング型乳房PET装置を実機でご紹介しました。全身PETでは難しい微細なFDGの集積が画像化できる点や、他のモダリティで確認が困難だった乳がんの広がり診断を描出できた例、さらに術前科学療法で全身PETでは画像化できなかった1クール後の乳がんのFDG集積が描出できた例などを臨床画像でお確かめいただきました。

島津ブース風景

●近赤外光カメラシステム LIGHTVISION NEW

ICG蛍光法を用いた近赤外光カメラシステムを発売後に初めて出展しました。ハイビジョンセンサを搭載しており手術器具や糸なども鮮明に画像表示できる点が好評でした。またICGを白色の他、緑色や青色で表示できる点に注目が集まりました。

島津ブース風景

●放射線治療装置用動体追跡システム SyncTraX FX4 version NEW

4式のFPDとX線管を搭載し、治療装置のガントリヘッドを避けるFPD・X線管の組合せを装置側で自動選択し、即座に透視・撮影することができる新発売の放射線治療装置用動体追跡システムをお披露目しました。また本システムより追加されたオプションIGRT(画像誘導放射線治療)支援機能Smart Alignerについても御紹介し、1台で動体追跡治療と治療位置決め両方に使用できる点が好評でした。

島津ブース風景

●近赤外光イメージング装置 SPEEDNIRS

血中酸素化ヘモグロビン濃度の変化を捉えることで、脳の活動状態を可視化する近赤外光イメージング装置の卓上タイプを展示しました。
保険適用されているうつ病鑑別診断補助のほか、脳卒中の回復期リハビリテーション効果の評価事例をご紹介するとともに、今後の実用化が期待される神経科学にもとづくリハビリテーションシステムについてご紹介しました。


●高速液体クロマトグラフィ分析装置 Nexera LC-MS/MSシステム

島津のもう一つのコア技術である、分析計測技術の臨床分野での応用をご紹介しました。ブースでは、クラス軌緡典ヾ錣諒析装置・Nexera LC-MS/MSのMS検出器で、島津製作所の特許技術 “UFechnologies” により、高感度と高速を両立したトリプル四重極型質量分析計LCMS-8060CLを展示し、新生児マススクリーニングや個別化医療による患者負担の少ない抗がん剤投与の支援をご紹介しました。



左:高速液体クロマトグラフィ分析装置 Nexera LC-MS/MSシステム
右:近赤外光イメージング装置 SPEEDNIRS
島津ブース風景
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クリニックコーナー

電子カルテに入力したオーダー情報がキヤノン社製FPDコンソールやX線装置X’sy Pro EFX versionの操作パネルに転送されて、撮影条件が自動で反映される点で、導入のご施設より高く評価いただいているSMS-Linkをコーナー全体でご紹介しました。電子カルテやX線撮影装置といった個々の機能や操作性に加え、クリニック全体の情報連携を行い日々の診療業務を軽減する取組みについて提案しました。

島津ブース風景

24時間365日対応 SmartEye
24時間365日対応 カスタマーサポートセンター

弊社サービス会社 島津メディカルシステムズに開設されたカスタマーサポートセンターをご紹介しました。当社の血管撮影システム、X線TVシステム、一般撮影システム、回診用システム、外科用X線TVを国内で使用するお客様からの電話によるお問い合わせを、24時間365日対応で受け付けます(一部地域を除く)。装置および技術に関する知識を持つ専門スタッフが一次対応することで、より迅速な解決を目指す本サービスについて説明しました。


第76回 日本医学放射線学会総会
ランチョンセミナー17

進化を続けるトモシンセシス技術

共催:(株)島津製作所

15日に開催されたランチョンセミナーでは東邦大学医療センター大森病院 放射線科 准教授 白神 伸之 先生を司会にお迎えし、市立甲府病院 中島正弘先生に「トモシンセシス技術 現状と将来」について、防衛医科大学 須山陽介先生に「ERCPにおけるトモシンセシスの臨床応用」についてご講演いただきました。トモシンセシスの機能と有用性についてお話しいただき、ご聴講の先生方より「多くの臨床データを交えご紹介いただき、大変勉強になった」との感想が多く寄せられました。

中島 正弘 先生

講演1:中島 正弘 先生
市立甲府病院 放射線部 技師長
「トモシンセシス技術 現状と将来」

  須山 陽介 先生

講演2:須山 陽介 先生
防衛医科大学 医学教育部医学科
助教

  白神 伸之 先生

司会:白神 伸之 先生
防衛医科大学 医学教育部医学科
放射線科 准教授

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