血管撮影システムTrinias B8/C8/F8 unity edition

Trinias C8/F8 unity edition 血管撮影システム

Spire in Cardiology

より良い“患者様のために”を実現するために。
本当の意味での低侵襲治療支援への答えを追及し続ける島津 Minimally invasive eXperience の概念のもとソフトウェアとハードウェアの両面からさらに機能を高めることで心臓領域をはじめ頭部、腹部、四肢まで全身のインターベンションで unity が、術者と患者様の双方にさらなる安心をご提供します。

※unity = unlimited intelligent technology

特長

世界最高水準の品質をご提供

もっと安心な、もっとゆるぎない日本クオリティを

世界最高水準の高品質をクリアしたunity editionは、スマートなフォルムと清潔感のあるカラーデザインにより使う人への配慮だけでなく、患者さんにも信頼と安心感をご提供します。

ラインナップ

すべてがもっとうまくできる

チルト機能などを搭載した多機能カテーテルテーブルSMART tableに加え、術中の透視・撮影機能の切り替えや表示画像選択は、手元のタッチパネルSMART Touchで簡単に行えます。心臓から頭部、下肢領域まで、一歩先を行くハイレベルな手技・手法をトータルシステムでサポートします。

インターベンションを新しいレベルへ SCORE Imaging

より高画質にSCORE PRO Advance

高画質を保ったまま対象物を効果的に強調する島津のリアルタイム画像処理技術は線量を増やすことなく、CTOにおけるマイクロチャンネルなど細かい血管の抽出が可能です。

 

SCORE StentView

拍動で動く画像からリアルタイムでStentの情報を抽出し、その視認性を向上させながらStentを固定表示させることで、より確実なデバイスの留置をサポートします。

関心領域の指定が可能

複数のデバイスが存在する場合でも関心領域(ROI)を指定することでデバイスの検出効率を向上させました。

更なる視認性の向上 SCORE StentShot

逐次加算処理を行うことで画像上のノイズを大幅に低減し、Stentの形状などをより詳細に確認していただけます。

SCORE RSM

マスク不要の動きに非常に強いDSA  SCORE RSMは、下肢全体の追跡撮影やCアームの歳差・振子運動と組み合わせた3次元的な撮影が可能です。また息止めの困難な被検者の検査にも有用なアプリケーションです。

下肢全域を見やすく表示SCORE Chase

血管走行を追い長手・横手方向に自由にパンニングしながら撮影を行い、撮影後に自動で長尺画像を作成するSCORE Chaseは、撮影後に長手・横手方向に位置補正された長尺画像が瞬時に自動作成されモニタ表示されるため下肢血管走行の全体把握が容易に行えます。

透視レスで照射位置を表示

テーブル位置、視野サイズに連動し現在の照射位置を長尺像上リアルタイムで表示。

再造影なしでロードマップChase MAP

長尺画像データを下にロードマップが行えるため、一度長尺撮影をすればロードマップのためだけに再度造影をする必要がなく、造影剤の低減につながります。

カテーテルテーブルと連動可能

多機能カテーテルテーブルSMART Tableを組み合わせた場合、画像とテーブルの連携機能により、画像の関心領域に合わせてSMART Tableが自動的にポジショニングされます。

SCORE MAP

多彩なロードマップ機能をご用意しており、MAP画像は視野の切り替えや画像の拡大にも追従します。また通常の透視との切り換えや、骨のあり/なしの表示切換も瞬時に行っていただけます。

DSAのための新補正技術 Flex-APS

DSA撮影中に平面上での線形補正だけでなく、観察部位のねじれなど3次元的な補正がおこなえますので、四肢領域など血管の視認性が向上し、再撮影や手動で画像処理を行う手間が軽減できます。

SCORE Navi / Navi+Plus

術前の透視画像とSCORE 3D画像のフュージョンのほか、3D画像とCアームの双方向連動により3D画像をリファレンスとしてインターベンションが行えるため、造影剤の使用量低減につながります(SCORE Navi)。SCORE Navi+PlusではSCORE 3D画像に加え、術前CT画像とのフュージョンやCアームの双方向連携も可能です。(SCORE Navi+PlusにはSCORE Naviの全ての機能が含まれています。)

  • 術前CT画像を有効利用し透視範囲を極限まで絞り込むことで
    さらなる低線量化がはかれます。

すぐに。簡単に。誰にでも。SMART Design

SMART Assist

検査室、操作室におけるシステムコントロールは可能な限り簡単に、ワンアクションで行えるよう設計されており、術中に煩雑な操作を行っていただくことはありません。

SMART Access

シングルプレーンシステムのCアームは天井走行(C8)、床置き(F8)ともにコンパクトかつ稼動範囲が広い設計がなされています。手技に応じて自在なレイアウトが可能であり、周辺機器の配置にも柔軟に対応できます。

  • *本数値は、Cアームとテーブルの可動範囲及びFPD視野を含む撮像可能範囲です。
 

  • 天井走行式Cアームは横方向210㎝*、長手方向190㎝*の広いカバレッジにより患者さんを動かすことなく全身をカバーできます。特に横方向の移動はラディアルからの安全なカテーテルアプローチを支援します。
 

  • 床置式Cアームの回転軸と基台部に合計6つの軸を有することで、広いカバレッジを実現しました。特に基台部のトリプルピボット構造は自在なアームセッティングを可能にしています。

 

バイプレーンシステム(B8)は、Cアームのポジショニングやセッティングが複雑で煩雑になりがちですが、床置きCアーム側の6軸トリプル ピボット構造とDirect Memoryの組み合わせにより簡単でスピーディなポジショニングを可能にしました。


  • ラテラルCアームをそのままにフロンタルCアームはシングルプレーンと同様の自在なアームセッティングが可能です。

  • さらにラテラルCアームを退避させ、下肢領域へのアプローチなど長手方向へのアクセスも容易に行えます。

関心領域を自動追従する[CyberChase]機能

バイプレーンシステムB8の側面アームは、映像系が17.5㎝上下動可能なため、テーブル高さを変えずに素早く関心領域のバイプレーンポジショニングが可能です。更に、角度を変えても関心領域を自動追従するCyberChase機能により素早く的確にポジショニング可能です。

スピーディな検査を支援する高速Cアーム

シングルプレーン時は25°/s(正面アーム)、バイプレーン時でも15°/sの高速ポジショニングを実現し、シングルプレーン⇔バイプレーンの切替も素早く行えるため、ストレスのないスムーズな操作環境をご提供いたします。

多彩な手技・手法に合わせた多機能SMART Table

多機能SMART Tableと組み合わることで、心臓をはじめ頭部から下肢領域までの複雑な手技・手法に合わせたポジショニングが可能であり、治療の幅が広がります。

画像との連動が可能

SMART Tableは手動/電動でのテーブル操作が可能です。画像との連動にも対応、画像の関心領域に合わせて自動でポジショニングされます。
通常タイプのカテーテルテーブルとも組合せ可能です。

SMART Display

58インチ大型高精細カラーLCDとタッチパネルで、術者が手技や治療内容に応じて最適な画像情報表示を選択できます。

SMART Touch がスムーズな操作性を実現

術中に必要な透視・撮影プログラム変更をはじめ、多様な機能切り替えから画像選択まで全ての画面操作をタッチパネルに集約し、スムーズな操作が可能です。

ダイナミックリファレンス

透視中に参照画像の変更・再生・静止が行え、術前・術後の動画を同時に比較再生できます。

安全に安心をプラスしよう SMILE Concept

患者さんに優しいClean Design

クリーンで安心感のあるカラーデザインは、使う人への配慮だけでなく、患者さんにも信頼と安心感をご提供します。

7つの被ばく低減設計 SMILE Dose-eye

低線量で高画質、SMILE Dose-eyeはこのトレードオフにある2つをシステム全体でバランスよく実現しました。

万が一に備えた SMILE Recovery

システムの高速セットアップやデータの冗長化を図る画像データのミラーリング、検査中にフィラメントが切れた場合に自動切り替え可能なバックアップフィラメントなど安心して検査を進めて頂ける配慮を施しています。

  • ※オプション
  • Triniasは 株式会社 島津製作所の商標です。
製造販売認証番号
224ABBZX00053000 据置型デジタル式循環器用X線透視診断装置 [血管撮影システム Trinias]