フロスト&サリバン社から「2018 APAC Fluorescence Surgical Imaging for Breast Cancer New Product Innovation Award」を受賞

2018年12月

島津製作所は、近赤外光カメラシステムLIGHTVISIONが乳がん手術用蛍光イメージング市場で優れた製品とソリューションを提供していることに対して、フロスト&サリバン社から「2018 APAC Fluorescence Surgical Imaging for Breast Cancer New Product Innovation Award」を受賞しました。

フロスト&サリバン社は、57年の歴史を持つ米国の大手グローバル調査・コンサルティング会社で、カリフォルニア州サンタクララに本社を構え、全世界40カ国以上の拠点と1,800名以上のアナリストを擁しています。過去18年間にわたり数多くの産業分野ならびにサービス分野における優れた功績に対してBest Practices Awardsを贈呈してきました。

LIGHTVISIONは、乳がん手術において手術時間の短縮に寄与すること、リンパ管やリンパ流、ならびに組織をリアルタイムにかつ正確に見つけることができる本技術が今日のヘルスケア領域に大きな影響を与えること、さらには手術用のツールとして他の領域でも幅広く採用されるであろう点が評価され今回の受賞に至りました。
当社は今後も、常に最新技術の探求と製品展開により、新たなソリューションを提供することで、医療への貢献に努めてまいります。

 

Award write up by Frost & Sullivan (PDF : 658 KB)

Shimadzu Award Abstract

 

受賞関連製品

近赤外光カメラシステム LIGHTVISION
近赤外光カメラシステム LIGHTVISION

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