回診用システムMobileDaRt Evolution™ MX9 Version c タイプ

MobileDaRt Evolution MX9 Versionは、搭載DR(デジタルラジオグラフィ)タイプ別にご用意しています。
タイプ共通の特長・仕様は、上記ボタンの“Top”をご覧ください。
cタイプの特長
セカンドモニタでの画像確認
撮影後の画像がセカンドモニタにも表示されます。その場で撮影画像を確認し、再撮影・写損の処理も可能です。
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遺残確認支援ソフトウェア Smart DSI™ OPTION
* 動画はMobileDaRt Evolution MX8 Version cタイプを用いたご紹介です。
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Smart DSI (Detection Support with Image processing)はAI技術を活用して開発したソフトウェアです*1)。
画像データから、造影糸入りのガーゼ、外科用縫合針などの可能性がある領域を強調し、体内遺残物の確認をサポートします。
Smart DSIの画像処理結果をメインモニタで表示・確認することができます。*2)

画像処理結果の確認
*1) Smart DSIに採用しているAI(人工知能)技術は、自ら学習を繰り返すタイプのAIではありません。
*2) 体内遺残物の有無は本画像処理結果だけで判断せず、撮影画像の目視確認やガーゼカウントなどを実施して最終判断を行ってください。
* 動画はMobileDaRt Evolution MX8 Version cタイプを用いたご紹介です。
チューブ・カテーテル確認支援ソフトウェア Smart Tube™ OPTION
Smart TubeはAI技術を活用して開発したソフトウェアです*1)。画像データから、チューブ・カテーテルの可能性がある領域を強調し、位置確認をサポートします。
「Smart Tube」の画像処理結果をメインモニタで表示・確認することができます。*2)

画像処理結果の確認
*1) チューブ・カテーテル位置は本画像処理結果だけで判断せず、撮影画像の目視確認などを実施して最終判断を行ってください。
*2) Smart Tubeに採用しているAI(人工知能)技術は、自ら学習を繰り返すタイプのAIではありません。
Built-in AEC Assistance OPTION
X線自動露出制御(AEC)機能をFPD に搭載し、回診業務での被ばく線量低減をサポートします。*
- *) CXDI-Eliteを組み合わせた場合のみ可能です。詳しくは担当者にお問い合わせください。
散乱線低減処理で業務の負担を軽減 OPTION
散乱線によるコントラスト低減を抑制することでグリッドを使わずに撮影が行えます。病棟など正確なアライメントが難しい状況で有用です。またグリッド持ち運びや着脱の手間がなくなります。
DRシステム(CXDIシリーズ)
多様な臨床ニーズにお応えするため、豊富なラインアップのFPDモデルをご用意しております。
製造販売認証番号 | |
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220ABBZX00229000 | 移動型デジタル式汎用X線診断装置 [回診用X線撮影装置 MobileDaRt Evolution] 移動型アナログ式汎用X線診断装置※ X線平面検出器出力読取式デジタルラジオグラフ※ |
- 管理医療機器、特定保守管理医療機器、設置管理医療機器
- ※本医療機器は複数の一般的名称に該当します。