回診用システムMobileDaRt Evolution™ MX9 Version s タイプ

MobileDaRt Evolution MX9 Versionは、搭載DR(デジタルラジオグラフィ)タイプ別にご用意しています。
タイプ共通の特長・仕様は、上記ボタンの“Top”をご覧ください。

sタイプの特長

異物認識機能 OPTION

手術用ガーゼおよび外科用縫合針の可能性がある陰影をX線画像中から認識し、その位置をマーキングします。医師の術後X線画像確認を支援します。

腹部の術後X線画像から手術用ガーゼを認識しマーキング(イメージ)拡大図

*すべての手術用ガーゼおよび外科用縫合針の認識を保証するものではありません。
X線画像の目視を含めた総合的な最終確認が必要です。

X-ray Centering Navi OPTION

撮影中心位置推定機能です。胸部正面撮影のポジショニング時に、セカンドモニタ―に適切な照射範囲が表示されます。

散乱線低減処理で業務の負担を軽減 OPTION

散乱線によるコントラスト低減を抑制することでグリッドを使わずに撮影が行えます。病棟など正確なアライメントが難しい状況で有用です。またグリッド持ち運びや着脱の手間がなくなります。

散乱線低減処理あり

全脊柱、小児全身などの広範囲をワンショットで撮影

全脊椎撮影が一回の撮影で完結し、複数の画像をつなぎ合わせる作業が不要です。脊椎手術での「術式アライメント確認」や「術後の残留物確認」などに有用です。(DR-ID 18365Eを組み合わせた場合のみ)

DRシステム(CALNEOシリーズ)

多様な臨床ニーズにお応えするため、豊富なラインアップのFPDモデルをご用意しております。

DRシステム(CALNEOシリーズ)

製造販売認証番号
220ABBZX00229000 移動型デジタル式汎用X線診断装置 [回診用X線撮影装置 MobileDaRt Evolution]
移動型アナログ式汎用X線診断装置
X線平面検出器出力読取式デジタルラジオグラフ
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  • 管理医療機器、特定保守管理医療機器、設置管理医療機器
  • ※本医療機器は複数の一般的名称に該当します。